羅列3「目覚めると僕は英語を話せるようになっていた」










目覚めると僕は英語を話せるようになっていた。
そんな夢物語は夢の中でも訪れそうにないので、ここはひとつ奮起してみることにした。


「私、英語ペラペラになります計画」


大きな目標としては、この2つ。
■日常会話を英語で嗜める程度の英語力を身につける
TOEICスコア750点を取得
いずれも、年内達成が目標。



※目標達成のための大まかなスケジューリング
7,8月…高校時代の参考書を総復習。簡単な英会話本で反復練習。
9,10月…TOEIC対策本を徹底的にドリル。映画を中心に会話表現を学ぶ。
11月…本試験対策。以前のパターンの総復習。
12月…本試験、750点を掻っ攫う。


あら、本当に大まかね。
進行と同時に具体的な目標に研磨していく必要性あり。


※遵守したいルールも考える。
■1日2時間以上は勉強しない。
■けれど、毎日1時間は何らかの形で英語学習に時間を割く。
■単語と単純会話練習は毎日行う。
■なるべく楽しい方法を模索し続ける(フリーの英語教室を探す等)
■留学生の友達を頑張って作る。
■洋楽聴きまくる。


さらに詳細化。
■あくまでスコア目標は副産物。「話せるようになるか」に焦点を置く。
■でも750点は絶対取る。必ず付いてくる。
■自分の性格を鑑みて、Twitterやブログで進捗状況を(勝手に)掲載する。
■さらに友人にも吹聴する 。
英語圏の生活そのものに関心を抱くようにする。


最初のアウトプットとしては、こんなところでしょうか。


※今回の計画の動機。
■根源的な英語コンプレックスからの脱却
■最近、喫茶店で金髪美女とお茶してる日本人男性(なんとなく仕事できそう)を良く見かけてしまって、嫉妬メーターが振り切れそう。
■昔の映画を観る際、「字幕:戸田奈津子」に遭遇したときのやるせなさに立ち向かいたい。
■もっと英語圏の生活を知りたい!
■英語学習をすすめる上で、日本語の良さを再確認したい。


こんなところでしょうか。
最初の動機って、不純な方が後にいい結果を連れてきてくれるって、勝手に信じている節があります。


そういうわけでいざ、本日から。
勇んで、楽しく、取り組んでいきましょうぞ。







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